汎用系システム開発担当 Mさん:社員の声

汎用系システム開発担当 Mさん

 

自分の成長を実感する事が出来る会社

 

今取り組んでいる仕事内容

私は現在、保険会社システムの外部システムへのデータ提供チームでシステム要件定義~運用保守まで行っています。
外部設計から製造、試験工程は外部へ発注しており、出来上がった物の受入れ検証を行い、お客様へ納品する形で作業を進めています。
開発を行うメンバーが同じ現場にいなくコミュニケーションが取りづらい環境の中、最初は上手く行かない事もありましたが、修正イメージ図を作って作業依頼するなど自分なりに工夫しながら進める事で、修正内容や最終成果物の認識相違が無くなり上手く進める事が出来るようになってきました。

後輩が出来て学んだこと

教える側の自分も一緒に成長していく事が大事だと学びました。
例えば作業指示を出して、違った物が出てきた場合に、何故違ってしまったかを相手と一緒になって考え成果物のイメージを共有出来ていたか、注意点は分かるように伝えきれていたかなど、話をしていくうちに相手が躓いた場所や、困った部分などが見えてきます。
そうする事により自分の作業指示の悪い点をしっかりと受け止めて、次からは誰でも分かるような作業指示を行えるよう改善していく事が出来ています。
但し、後輩に教える際には全ての答えを教えてしまうと、単に指示された作業を行うだけになってしまい、後輩が将来教える立場になった際に、自分で考えて作業を行えなくなり困ってしまうので、全ての答えは教えずに考える部分を残しつつ成長を見守る事が大事かなと思っています。

SPCの雰囲気

大きなプロジェクトを受注した際には、部の垣根を越えて会社一丸となって取り組んだり、かと思えば田舎に帰省した際に、自宅で取れた果物を会社に持ってきて皆で食べたりといったアットホームな部分もあり、メリハリの利いたとても良い雰囲気の会社だと思っています。
社内会議においても立場に関係なく、社員一人ひとりの意見を尊重する風土がある為、活発な意見が出て充実した議論が出来ている実感があります。

今後の目標

後輩の育成に力を入れたいと思っています。
ベテラン社員として自分の持っている知識や経験を、これからのSPCを担っていく若手社員や中堅社員に伝えていきたいと思っています。
システム業界の移り変わりは早い為、私が経験してきた20年と、若手社員がこれから過ごしていく20年は決して同じではないですが、私の知識、経験を伝える事により、少しでも彼らの手助けが出来ればと思っています。

会社のアピール

やる気があり、積極的に行動する人は、どんどん引き上げてくれます。
それによりますますモチベーションが高まり、自分の知らない分野でも積極的にチャレンジ出来るようになり日々、自分の成長を実感する事が出来ています。

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