汎用系システム開発担当　Oさん：社員の声

現在、生命保険会社の契約管理システムの保守開発に携わっています。
同じ現場で１５年以上開発を行ってい為、開発工程としてはほぼすべての工程を実施しています。
生命保険会社は常に新しい要素を取り込んだ新商品を発売するので、長い間同じ現場で作業していても飽きることも無く、楽しんで作業できています。
時には不具合が発生し、高稼働になることもありますが、それも含めやりがいのある仕事だと思っています。

最近はコロナ禍ということもあり、自社に集まって会議することが出来ない状況が続いています。そんな中、現在はＷＥＢ会議を取り入れ、部のメンバーでディスカッションを行ったりしています。
最近では社内のポータルサイトが出来たので、今後のコミュニケーションの場がさらに広がりそうです。

私はＳＰＣに転職して入社しました。
以前の会社は年功序列傾向で、どれだけ頑張ったとしても上司を超えるような評価を得ることは出来ませんでした。
ＳＰＣでは成果を上げれば自分にしっかりと評価が返ってくるので、自分のモチベーションも維持しやすいと思います。

今の現場はお客様が３，４年周期くらいで入れ替わることも多く、業務を一通り覚えた頃に新しい人に切り替わってしまいます。
新しいお客様になると、やり方も作業の方針も変わることがあるので、従来のやり方を残しつつ、お客様のニーズに応えられるような立ち回りが出来るように頑張りたいです。

勉強も大事ですが、学生のうちはいろんな経験をするのも大事です！
コロナ禍で友人との交流が難しいのであれば、ＷＥＢ飲み会を実施してみたり。アルバイトで人間関係の難しさを学んだり。
そういった学生時代に経験した内容が、社会人になって役立つことは数多くあります。
今だから出来ることを考え、常にチャレンジしてみてください！